[情報] GM : 推奨:人間PC
記憶喪失はRPしにくい人もいるかもしれないので名前以外の個人情報を覚えていないことにする

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] GM : 椅子取り成功おめでとシャン

[雑談] ストレルカ : 一人用の席、か

[メイン] ストレルカ : x5 2d6+6 #1 (2D6+6) > 11[5,6]+6 > 17 #2 (2D6+6) > 12[6,6]+6 > 18 #3 (2D6+6) > 11[5,6]+6 > 17 #4 (2D6+6) > 7[6,1]+6 > 13 #5 (2D6+6) > 2[1,1]+6 > 8

[雑談] ストレルカ : しまった賢い子出来たのにパワフルだ

[雑談] GM : 入れ替えてもいいよ

[雑談] ストレルカ : うわあり!

[雑談] ストレルカ : …ステの振り方コレで合ってたっけ、そもそも

[雑談] GM : 3d6だな ルフィ

[雑談] ストレルカ : ああ…しまった

[雑談] ストレルカ : 振り直すか

[メイン] ストレルカ : 🌈

[メイン] ストレルカ : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[4,6,3] > 13 #2 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #3 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #4 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #5 (3D6) > 11[4,4,3] > 11

[雑談] ストレルカ : よし

[雑談] GM : なんだこの出目!?

[ステータス] ストレルカ : STR 13
CON 14
DEX 14
POW 15 SAN/幸運 75
INT 11 アイデア 55
技能値 330
兵士の勘(目星.聞き耳) 90
元研究者(図書館.機械工学) 90
上級サブマシンガン 90
発電器官 60

[雑談] ストレルカ : 設定完了

[雑談] GM : じゃあヒントありとヒント無しどっちがいい?
ヒントなくても簡単だし即死とかないことを教える

[雑談] ストレルカ : じゃあ無しにしてみるか…

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : RPとかはやりたかったら好きにやっていいよ

[雑談] ストレルカ : わかった

[メイン] GM : 準備はいいか教えろ

[メイン] ストレルカ : 教える

[メイン] GM : なら出航だァ~~!!

[メイン] ストレルカ : 出航ね

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索者が目覚めると、そこは真っ白な部屋だった。

[メイン] GM : シミひとつないその部屋は三方に扉があり、正方形の形をしている。

[メイン] ストレルカ : 「…ん?」

[メイン] GM : 探索者は普段着ている服以外何も身につけていない状態で、
天井から垂れている白いロープがぐるぐると体に緩く巻きついていることに気がつくだろう。

[メイン] ストレルカ : 「ここは…」

[メイン] ストレルカ : 「…あれ、これ」

[メイン] ストレルカ : 「邪魔ね」
ロープを外す

[メイン] GM : 探索者は、アイデアを振ることが出来ます。

[メイン] ストレルカ : ccb<=55 (1D100<=55) > 80 > 失敗

[メイン] ストレルカ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 探索者は自分の名前以外の個人情報を何も思い出せないことに気がつく。

[メイン] GM : 見覚えのない部屋に記憶が混濁した状態で突然放り込まれた事実にSANチェック 0/1D2

[メイン] ストレルカ : ccb<=75 (1D100<=75) > 44 > 成功

[メイン] ストレルカ : 「…おかしい状況ね」

[メイン] ストレルカ : 「少なくとも、此処が私の家って事は無いだろうけど」

[メイン] ストレルカ : 部屋を目星するわ

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] GM : 部屋の中には机が確認できる。

[メイン] ストレルカ : 「…あら」

[メイン] ストレルカ : 机を確認する

[メイン] GM : それは木製のシンプルな机で、

[メイン] GM : そこにはメモが置かれていることに気づく。

[メイン] GM : 「楽しいゲームをはじめよう。2人きりのイス取りゲーム。
イスに座れるのは1人だけ。外に出れるのは1人だけ。」

[メイン] ストレルカ : 「…椅子取りゲーム?」

[メイン] ストレルカ : 「ふむ…」

[メイン] ストレルカ : メモの裏にも何かある?

[メイン] GM : あなたが裏側を確認すると

[メイン] GM : このような地図が出てきます

[メイン] ストレルカ : 「ここはシロの部屋か」

[情報] ストレルカ : 「楽しいゲームをはじめよう。2人きりのイス取りゲーム。
イスに座れるのは1人だけ。外に出れるのは1人だけ。」

[メイン] ストレルカ : 「…ふうむ」

[メイン] ストレルカ : 机にも目星

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 49 > 成功

[メイン] GM : メモのほかには注視するものがないことが確認できます。

[メイン] ストレルカ : 「これくらいか…」

[メイン] ストレルカ : 「ああいや…」

[メイン] ストレルカ : 巻きついてたロープも目星しておく

[メイン] GM : わかった

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 76 > 成功

[メイン] GM : あなたに巻き付いていたロープをよく見ると

[メイン] GM : そこにはまるで太い血管のようなものが通っているようで。

[メイン] GM : 不気味に思ったあなたはSANチェック 0/1d2

[メイン] ストレルカ : ccb<=75 (1D100<=75) > 14 > スペシャル

[メイン] ストレルカ : 「不気味ね…まるで生きてるのか」

[メイン] ストレルカ : 「ここにはこれで何もなし、か」

[メイン] GM : するとあなたの後ろから声がする。

[メイン] ストレルカ : 「っ!」

[メイン] GM : 「う~ん…」

[メイン] ストレルカ : 「誰?」

[メイン] GM : そこにいたのは黒いローブのような服を着た1人の少女。

[メイン] ??? : 「ようやく起きたのかい?なかなか君が目覚めないから、僕もうっかり昼寝をしてしまった」

[メイン] ストレルカ : 「…いつの間に?」

[メイン] ??? : あくびをする少女は親しげにあなたに話しかける。

[メイン] ??? : 「うん?最初からいたはずだけど…」

[メイン] ストレルカ : 「そう、かしら」

[メイン] ストレルカ : 「私は…ストレルカ、貴女は?」

[メイン] ??? : 「僕?僕は…そうだな、クロだよ」

[メイン] ストレルカ : 「クロ、か」

[メイン] ストレルカ : 「…貴女は此処がどこか知ってる?」

[メイン] クロ : 「ここがどこかは分からないけど、出方は知ってるさ」

[メイン] クロ : 「ここから出るには椅子に座らなくちゃいけない」

[メイン] ストレルカ : 「その椅子は…一つ、って事か」

[メイン] クロ : 「出たいと思うなら早く椅子に座ったほうがいいと、僕は思うね」

[メイン] ストレルカ : 「貴女はどうするの?」

[メイン] ストレルカ : 「その話が本当なら、まるで勝負みたいだけど」

[メイン] クロ : 「勝負?」

[メイン] クロ : クロは不思議そうな顔をする。

[メイン] ストレルカ : 「…?」

[メイン] ストレルカ : 「…まぁ、いいわ」

[メイン] ストレルカ : 「言われなくても、私も探すつもりだったし」

[メイン] クロ : 「退屈なら話し相手にでもなってあげるよ」

[メイン] ストレルカ : 「そう、有り難いのかしらね」

[メイン] ストレルカ : 「まぁ…そういう事ならよろしく」

[メイン] ストレルカ : 「丁度そろそろ部屋を出るつもりだったけど、一緒に来る?」

[メイン] クロ : 「よろしくね、ストレルカ」

[メイン] ストレルカ : 「貴女もね、クロ」

[メイン] クロ : 「行こうかな?…ストレルカ、いい名前だね」

[メイン] ストレルカ : 「"矢"の意味があるわ、尤も名前しか覚えてないけど…さて」

[メイン] ストレルカ : 本の部屋に移動するわ

[メイン] GM : 分かった

[メイン] GM : じめっとしていてカビ臭い石の壁と石の床の部屋。

[メイン] ストレルカ : 「…机と、本棚」

[メイン] ストレルカ : まず机を確認するわ

[メイン] GM : 木製のみすぼらしい机。手をつくとガタガタと揺れて、不安定。

[メイン] ストレルカ : 目星するわ

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 22 > 成功

[メイン] GM : あなたは机の上に置かれた日記帳に気が付く。

[メイン] ストレルカ : 「これは……」

[メイン] ストレルカ : それを確認する

[メイン] GM : 若い女性によるものと思われる筆跡で書かれた日記。
とりとめもない日常生活が綴られている。

[メイン] GM : 最後のページで、一部インクが滲んでいる。

[メイン] GM : ちょっと長くなります

[メイン] ストレルカ : わかった

[メイン] GM : ○月△日
なんとなく予感がして、妊娠検査薬を使ってみたら見事陽性!
高温期に入ってから14日目だったから、ちょっと早いかなと思ったのだけど、予感って当たるものだなぁ。
舞いあがって旦那に電話をしたら、帰りに早速、姓名判断を買ってきて笑ってしまった。
赤ちゃんと自分の健康管理の為にもコツコツ日記をつけていこうと思う。
あの子もお祝いしてくれているようで、今朝は枕元にカマドウマの死骸があった。こういうお祝いはやめて欲しいんだけど・・・。

[メイン] GM : ○月□日
妊娠してからあの子がやけにお土産を持ちかえるようになった。
今日なんか生きたスズメの差し入れ。可哀想だからあの子が見てないところで、こっそり離してあげた。
早くもお姉さん気分なのかな。

[情報] ストレルカ : ○月△日
なんとなく予感がして、妊娠検査薬を使ってみたら見事陽性!
高温期に入ってから14日目だったから、ちょっと早いかなと思ったのだけど、予感って当たるものだなぁ。
舞いあがって旦那に電話をしたら、帰りに早速、姓名判断を買ってきて笑ってしまった。
赤ちゃんと自分の健康管理の為にもコツコツ日記をつけていこうと思う。
あの子もお祝いしてくれているようで、今朝は枕元にカマドウマの死骸があった。こういうお祝いはやめて欲しいんだけど・・・。

[メイン] GM : □月○日
今日は実家の母が帰ってきて、私が産まれた時のへその緒を見せてくれた。
茶色くてしわしわで鰻の肝みたいだったけど、私が産まれたばっかの時は白かったらしい。信じられないなぁ。

[情報] ストレルカ : ○月□日
妊娠してからあの子がやけにお土産を持ちかえるようになった。
今日なんか生きたスズメの差し入れ。可哀想だからあの子が見てないところで、こっそり離してあげた。
早くもお姉さん気分なのかな。

[メイン] GM : □月□日
つわりが重い事を旦那にこぼしたら、お義母さんが家に通ってきてくれるようになった。
お義母さんは親切だけど、家の中によその人がいると緊張してしまう。
なにより動物が苦手な人だから、あの子との相性が心配だ。

[情報] ストレルカ : □月○日
今日は実家の母が帰ってきて、私が産まれた時のへその緒を見せてくれた。
茶色くてしわしわで鰻の肝みたいだったけど、私が産まれたばっかの時は白かったらしい。信じられないなぁ。

[メイン] GM : △月○日
あの子がいなくなった。
私が買い物行った隙に、家から忽然と姿を消してしまった。
お留守番をしてくれていたお義母さんに聞いても心当たりはないと言う。
よくお義母さんはトキソプラズマのことを心配していたけど、もしかして・・・。
こんな時に人を疑ってしまう自分が情けない。
張り紙を作って、動物病院や近所の人の家の前に張らせて貰ってきた。
はやく、帰って来て  。

[情報] ストレルカ : □月□日
つわりが重い事を旦那にこぼしたら、お義母さんが家に通ってきてくれるようになった。
お義母さんは親切だけど、家の中によその人がいると緊張してしまう。
なにより動物が苦手な人だから、あの子との相性が心配だ。

[情報] ストレルカ : △月○日
あの子がいなくなった。
私が買い物行った隙に、家から忽然と姿を消してしまった。
お留守番をしてくれていたお義母さんに聞いても心当たりはないと言う。
よくお義母さんはトキソプラズマのことを心配していたけど、もしかして・・・。
こんな時に人を疑ってしまう自分が情けない。
張り紙を作って、動物病院や近所の人の家の前に張らせて貰ってきた。
はやく、帰って来て  。

[メイン] ストレルカ : 「…ふむ」

[メイン] ストレルカ : 「場違いとも思うけど、覚えておくか…」

[メイン] ストレルカ : 「それに…」

[メイン] ストレルカ : ちらりとクロを見た後、本棚に向いて

[メイン] ストレルカ : 「こっちも見ないとね」

[メイン] クロ : 「?」

[メイン] ストレルカ : 「なんでもないわ」

[メイン] ストレルカ : 本棚を確認する

[メイン] GM : 小説や雑誌、ペットの飼い方の本等、色んなジャンルの本がバラバラに置かれている。

[メイン] GM : 本棚を探すと、異様な雰囲気を出している茶色の革張りの本が目に入る。

[メイン] ストレルカ : 「これは……」

[メイン] ストレルカ : それを手に取る

[メイン] GM : 見たことのない言語で書かれているが、あなたはページをめくっただけでその内容を理解してしまう。

[メイン] ストレルカ : 「ッ…?」

[メイン] GM : SANチェック 1/1d5

[メイン] ストレルカ : ccb<=75 (1D100<=75) > 13 > スペシャル

[メイン] system : [ ストレルカ ] SAN : 75 → 74

[メイン] GM : 『イスの偉大なる種族
この種族は今から約四億年前頃~約五千万年前頃まで、栄えたが飛行するポリプによって滅ぼされた。
彼らは歴史に非常な関心を持っている。ほかの次代を研究するために、研究したい時代の生き物と精神を交換することによって実際にその時代にやってくる』

[メイン] GM : このような情報が頭の中に流れ込んできます。

[情報] ストレルカ : 『イスの偉大なる種族
この種族は今から約四億年前頃~約五千万年前頃まで、栄えたが飛行するポリプによって滅ぼされた。
彼らは歴史に非常な関心を持っている。ほかの次代を研究するために、研究したい時代の生き物と精神を交換することによって実際にその時代にやってくる』

[メイン] ストレルカ : 「イス…??」

[雑談] ストレルカ : イス取りって…そっち!?

[メイン] ストレルカ : 「…」

[メイン] ストレルカ : 「イス取り……?」

[雑談] GM : イス取りゲームです

[メイン] ストレルカ : おかしな言葉遊びじみた事に顔をしかめる

[メイン] ストレルカ : 「……クロ」

[メイン] クロ : 「ん?」

[メイン] ストレルカ : 「座るものじゃないイスとかで心当たりってある?」

[メイン] クロ : 「座るものじゃないイス??」

[メイン] クロ : 「うーん、椅子は座るものだと思うけど…」

[メイン] ストレルカ : 「そうよね……」

[メイン] ストレルカ : 「ただ、その」

[メイン] ストレルカ : 「イスの種族だかなんだかって本があってね…ちょっと気になった、それだけ」

[メイン] クロ : 「へ~!そうなんだ」

[メイン] ストレルカ : 部屋にも最後に目星しておくわ

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ストレルカ : 🌈🌈🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 本棚から本が落ちてきて1ダメージ

[メイン] ストレルカ : 「あいてっ」

[メイン] system : [ ストレルカ ] HP : 14 → 13

[メイン] クロ : 「大丈夫!?」

[メイン] ストレルカ : 「……大丈夫、戻しとく」
その本を戻す

[メイン] ストレルカ : リベンジ目星よ

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 29 > 成功

[メイン] GM : 落ちてきた本に、姓名判断の本と書いてあるのを見つける。

[メイン] ストレルカ : 「……」

[メイン] ストレルカ : 「姓名判断……」

[メイン] ストレルカ : 読んでみる

[メイン] GM : 本を開くと、あなたのフルネームが書かれた紙がはらりとでてくる。

[メイン] ストレルカ : 「……あ、ら」

[メイン] ストレルカ : 「私の…名前?」

[メイン] GM : 名前の横には何かを計算したであろう数字が書きこまれている。

[メイン] ストレルカ : 「これは……」

[メイン] ストレルカ : 数字を確認する

[メイン] GM : どうやら名前の画数などを計算した跡のようだ。

[メイン] ストレルカ : 「…ふむ」

[メイン] ストレルカ : 姓名判断の本でそれを確認してみるわ

[メイン] GM : あなたの名前の画数と一致する。

[メイン] ストレルカ : 「…ふむ」

[メイン] ストレルカ : 「まぁ、いいか…持っておこう」

[メイン] ストレルカ : 「クロ、此処はもうなにもなさそうだから移動するわね」

[メイン] クロ : 「ちょっと待って」

[メイン] ストレルカ : 「あら」

[メイン] ストレルカ : 「何かあった?」

[メイン] クロ : 「怪我してない?」

[メイン] ストレルカ : 「…ええと、さっき頭を打ったくらいよ」

[メイン] ストレルカ : 「本が当たったくらいだし…大丈夫だと思うけども」

[メイン] クロ : 「ダメだよそんなんじゃ!全く、身体は大切にしないと!」

[メイン] ストレルカ : 「…そうかしら、ええと」

[メイン] ストレルカ : 「じゃあ、見てもらえる?」

[メイン] クロ : そうするとクロは患部をざらざらとした触感の舌で舐め始める。

[メイン] クロ : ccb<=60 (1D100<=60) > 62 > 失敗

[メイン] ストレルカ : 「うひゃあっ!?」

[メイン] ストレルカ : 「クロ!?」

[メイン] クロ : 「あれ~?おかしいな…」

[メイン] クロ : ccb<=60 (1D100<=60) > 86 > 失敗

[メイン] ストレルカ : 「ちょっ、くすぐ…ったい」

[メイン] クロ : 「う~ん、上手くいかない…」

[メイン] クロ : ccb<=60 (1D100<=60) > 81 > 失敗

[雑談] ストレルカ : でねぇな!

[雑談] GM : もうお前応急処置降りろ

[メイン] ストレルカ : 「く、クロ…?」

[メイン] クロ : 「あれ…これじゃダメだったかな…うーん…」

[メイン] クロ : 「僕の傷ならだいたいこれで治るんだけども」

[メイン] ストレルカ : 「…ん、そういう事だったの」

[メイン] ストレルカ : 「大丈夫よ、これくらいの傷なら自然に治るから」

[メイン] ストレルカ : 「…ありがとう、クロ」

[メイン] クロ : 「そう?…なら、よかった」

[メイン] クロ : 「でも本当に身体は大切にしなきゃダメだからね」

[メイン] ストレルカ : 「ええ…心配かけるのも悪いしね」

[メイン] ストレルカ : 「それじゃあ、改めて行きましょう」

[メイン] クロ : 「うん、わかった」

[メイン] ストレルカ : ということで、契約の部屋へ

[メイン] GM : 絨毯ばりの豪奢な部屋にあなたたちは足を踏み入れる。

[メイン] GM : …が、

[メイン] クロ : クロがそわそわして落ち着かない様子になる。

[メイン] ストレルカ : 「…クロ?」

[メイン] ストレルカ : 「大丈夫?何かあったかしら」

[メイン] クロ : 「えーっと…」

[メイン] クロ : 「ここから出るには早く椅子を探さなくちゃいけないんだ」

[メイン] ストレルカ : 「そうね、イスを」

[メイン] クロ : 「この部屋には椅子がないし、あんまり見なくてもいいんじゃないかなって…」

[メイン] ストレルカ : 「…まぁ、そうね」
その様子に、少し思うところはありつつも

[メイン] ストレルカ : 「一通り部屋を周ってから、それでいいわね」

[メイン] クロ : 「え、うん…椅子が見つかればそれでいいからね」

[メイン] ストレルカ : 「ええ、じゃあ…」

[メイン] ストレルカ : クロの部屋にも、移動するかしら

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 奥に扉が一つある、埃一つ落ちていない真っ黒な壁の部屋。

[メイン] ストレルカ : 「…ふむ」

[メイン] GM : 鳥かごの中に一匹の黒い猫が入れられている。

[メイン] ストレルカ : 「…アレは」

[メイン] ストレルカ : 黒猫を確認するわ

[メイン] 黒猫 : 「みゃー」

[メイン] ストレルカ : 「…」

[メイン] ストレルカ : 目星

[メイン] GM : わかった

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 12 > スペシャル

[メイン] GM : あなたが鳥かごに近づくと、黒い猫が必死ににゃーにゃーとあなたに何かを訴えかけるように鳴く。

[メイン] ストレルカ : 「…?」

[メイン] GM : 錠前がついており、力づくでは開けることができない。

[メイン] GM : またこの鳥かごは床に溶接でもされているのか、この場所から移動させることができない。

[メイン] GM : そして、猫の首の周りに首輪の跡があることに気がつく。

[メイン] ストレルカ : 「少し可哀想ね、鳥籠じゃあ狭いし…」

[メイン] ストレルカ : 「…」

[メイン] ストレルカ : 「ごめんね、今は何かできる訳じゃないの」

[メイン] ストレルカ : 「何かあったら戻るから、待っててね」

[メイン] クロ : また、黒猫のその姿を見てクロが顔をしかめる。

[メイン] ストレルカ : 「…クロ?」

[メイン] クロ : 「え?ああ、なんとも間抜けな姿だと思ってね」

[メイン] ストレルカ : 「…そう」
随分な答えを、無表情で聞きつつ

[メイン] ストレルカ : クロに目星

[メイン] GM : わかった

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 74 > 成功

[メイン] GM : クロの首のまわりをぐるっと一周する1㎝幅位のうすい跡に気が付く。

[メイン] GM : まるで細い紐か何かを長い間、首に巻かれたかのような跡に見える。

[メイン] ストレルカ : 「…」

[メイン] ストレルカ : 最後に部屋に目星しておくわ

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] GM : 猫が入っている鳥かご以外何も見当たらないことが分かる。

[メイン] ストレルカ : 「…進みましょうか」

[メイン] ストレルカ : イスの部屋へ

[メイン] GM : 部屋の中心には木製の椅子がおいてあり、何故かとても懐かしい雰囲気を感じる。

[メイン] ストレルカ : 「…椅子が」

[メイン] ストレルカ : 「……ふむ」

[メイン] クロ : 「…あったね」

[メイン] ストレルカ : 部屋を目星

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 50 > 成功

[メイン] GM : 椅子の上に写真がおいてあることに気づく。

[メイン] ストレルカ : 「写真……?」

[メイン] ストレルカ : それを覗く

[メイン] GM : 赤い首輪をつけた黒猫を膝に乗せて椅子に座る、優しげに微笑む女性の写真。

[メイン] GM : 写真の白枠には「1人と1匹で」と女性が書いたと思われる字で書かれている。

[メイン] ストレルカ : その写真の、裏も見る

[メイン] GM : 裏には何も書かれていない。

[メイン] ストレルカ : 「……ふうむ」

[メイン] ストレルカ : その黒猫って鳥籠のと似てる?

[メイン] GM : 目星どうぞ

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 47 > 成功

[メイン] GM : 膝の上に乗せられた猫と、クロの部屋で見た黒猫の瞳の色とが同じことに気がつく。

[メイン] ストレルカ : 「……」

[メイン] ストレルカ : 「椅子に座るべき……かもだけど」

[メイン] ストレルカ : 「ちょっと他の懸念もあるし、いったん戻りましょ」

[メイン] GM : あとアイデアどうぞ

[メイン] ストレルカ : ccb<=55 (1D100<=55) > 62 > 失敗

[メイン] ストレルカ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] クロ : 「戻るのかい?それはよくない」

[メイン] クロ : 「ここまできたらもう簡単だ。さっさとそのイスに座り、君はこの悪い夢から覚めなくちゃいけない」

[メイン] ストレルカ : 「そうね、私一人ならそうだけども」

[メイン] ストレルカ : 「あの猫、放っておくのは…少し寝覚めが悪いの」

[メイン] ストレルカ : 「すぐに終わるわ、部屋を一つ確認するだけだしね」

[メイン] クロ : 「そうか、僕は放っておいていいと思うが…」

[メイン] ストレルカ : 「……気になったら、どうしてもね」
苦笑いして

[メイン] クロ : 「なら終わったらすぐに座ってくれよ?」
苦笑いを返す

[メイン] ストレルカ : 「…ええ」

[メイン] ストレルカ : じゃあ、契約の部屋へ

[メイン] クロ : 「もう一度言うけど、身体は大切にしてくれよ?」

[メイン] クロ : 部屋に入るなりクロは繰り返す。

[メイン] ストレルカ : 「……勿論よ?」

[メイン] ストレルカ : 「心配かけるのは、好きじゃないから」

[メイン] ストレルカ : じゃあ…部屋に目星

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ストレルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 46 > 成功

[メイン] GM : 部屋の奥に机が置いてある。また机にはひきだしがついている。

[メイン] ストレルカ : 「……」

[メイン] ストレルカ : 机を確認する

[メイン] GM : ロココ調の机
一枚の羊皮紙とペンが置いてある。

[メイン] ストレルカ : それを確認

[メイン] GM : 精神交換契約書

(以下、_________「甲」という。)と、_________(以下、「乙」という。)は、甲と乙の間における精神交換取引について、次の通り、基本契約を締結する。

甲は、甲所有にかかる肉体の使用権を、乙に移転し、乙は乙所有にかかる肉体の使用権を、それと交換に甲に移転するものとする。

以上の通り契約が成立したこと証する為 、各自、自らの手で署名すること。

(甲)_________

(乙)_________

[メイン] GM : 羊皮紙を見ていると、空白に見えていた「甲」の名前を記載する部分には、見たこともない言語で記名されていることに気がつく。

[情報] ストレルカ : 精神交換契約書

(以下、_________「甲」という。)と、_________(以下、「乙」という。)は、甲と乙の間における精神交換取引について、次の通り、基本契約を締結する。

甲は、甲所有にかかる肉体の使用権を、乙に移転し、乙は乙所有にかかる肉体の使用権を、それと交換に甲に移転するものとする。

以上の通り契約が成立したこと証する為 、各自、自らの手で署名すること。

(甲)_________

(乙)_________

[情報] ストレルカ : 羊皮紙を見ていると、空白に見えていた「甲」の名前を記載する部分には、見たこともない言語で記名されていることに気がつく。

[メイン] ストレルカ : 「……?」

[メイン] ストレルカ : 「おかしな契約書ね…」

[メイン] ストレルカ : 引き出しも確認する

[メイン] GM : 引き出しはたてつけが悪く、引き出すのにSTR10の抵抗ロールが必要。

[メイン] ストレルカ : ええ…わかった

[メイン] GM : 65ですね

[メイン] ストレルカ : ccb<=65 (1D100<=65) > 24 > 成功

[メイン] ストレルカ : 「硬いわね…っと」

[メイン] GM : 机の引き出しの中に、小さな鍵が入っている。

[メイン] ストレルカ : 「…鍵が」

[メイン] ストレルカ : 「……」

[メイン] ストレルカ : 「ねぇ、クロ」

[メイン] クロ : 「なんだい?」

[メイン] ストレルカ : 「あの黒猫、何か思い当たる事があったのかしら」

[メイン] クロ : 「思い当たること?」

[メイン] ストレルカ : 「その…気になる反応してたから、貴女が」

[メイン] クロ : 「いや…僕はあいつがあのなかに閉じ込められてたほうがいいと思ってるだけだよ」

[メイン] ストレルカ : 「……どうして?」

[メイン] クロ : 「そうしないと、悪さをするかもしれないからね」

[メイン] ストレルカ : 「……」

[メイン] ストレルカ : 「悪さ、か」

[メイン] ストレルカ : 「どうしてそう思ったのかしら、その…私からすれば」

[メイン] ストレルカ : 「ただの猫に見えてたのだけど」

[メイン] クロ : 「……」

[メイン] ストレルカ : 「……クロ」

[メイン] ストレルカ : 「何か知ってるなら教えて欲しいの」

[メイン] クロ : 「…それを知ることよりも君が早く椅子に座ることが重要だと思うんだ…」

[メイン] ストレルカ : 「……」

[メイン] ストレルカ : 「それじゃあ、取引」

[メイン] ストレルカ : 「教えてくれたら、座る」

[メイン] ストレルカ : 「……行きましょう、イスの部屋」

[メイン] クロ : 「…分かったよ」

[メイン] GM : 木製の椅子の前で、2人は佇む。

[メイン] ストレルカ : 「……」
クロを見つめる

[メイン] クロ : 「…あいつ…名前はよく知らないけど、あいつが君に何かしようとしていた」

[メイン] ストレルカ : 「……私に、何かを…」

[メイン] ストレルカ : 「そっか…成程…」

[メイン] クロ : 「だから僕はこの世界に入って君を守りたかった」

[メイン] クロ : 「それだけの話さ」

[メイン] ストレルカ : 「…ふふ、そっか」

[メイン] ストレルカ : 「申し訳ないのは、私がほとんど思い出せない事で…クロがどうしてそこまでしてくれるのかも…朧げにしかわからない…けど」

[メイン] ストレルカ : 「そう言ってくれたのなら、信じたいし…信じるわ」

[メイン] ストレルカ : 「…それじゃあ」

[メイン] ストレルカ : 「座るわね、約束通り」

[メイン] クロ : 「まあ…なんていうか、お世話になったからかな」

[メイン] クロ : 写真を見て。

[メイン] クロ : 「ああ、そうするといい」

[メイン] ストレルカ : 「…じゃあ、またね…クロ」

[メイン] ストレルカ : そう伝えて

[メイン] ストレルカ : すっと、椅子に腰を落ち着ける

[メイン] クロ : 「よかった。最後に一つだけ恩返しができた」

[メイン] クロ :  

[メイン] クロ :  

[メイン] GM : 世界が暗転して、探索者は耳をつんざくような赤ん坊の産声で目を覚ます。

[メイン] ストレルカ : 「…っ!?」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 数年後、成長したあなたはある写真を見つける。

[メイン] ストレルカ : 「…これは」

[メイン] GM : それは、あなたの母親が黒猫と映っている写真。

[メイン] ストレルカ : 「……猫、黒い猫」

[メイン] ストレルカ : 「……」
言い知れぬ懐かしさを覚えつつ、その写真を眺める

[メイン] 母親 : それに気づいた母親が、あなたに話しかける。

[メイン] 母親 : 「どうしたの?」

[メイン] ストレルカ : 「この猫…なんだか見たことある気がして」

[メイン] 母親 : その言葉を聞くと彼女は一瞬顔を曇らせ、話し始めることだろう。

[メイン] 母親 : あなたが産まれる直前に姿を消した優しい黒猫のことを。

[メイン] ストレルカ : 「……そっか」
目を細めて

[メイン] ストレルカ : 「……クロ」
独り言ちて

[メイン] ストレルカ : ありがとう、その言葉は胸の中で呟いて

[メイン] ストレルカ : 「猫って、賢い生き物だっていうから…だから」

[メイン] ストレルカ : 「何か理由があって、何処かに行ったんだと思うよ…」
その写真を、もう一度見て

[メイン] 母親 : 「…そうなのかもね」

[メイン] GM : その姿にあなたは、

[メイン] GM : 何か。見覚えを感じた、ような気がした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~~!!!

[メイン] ストレルカ : 宴ね!

[メイン] GM : ノーマルエンド1でした

[メイン] ストレルカ : ノーマルかぁ…難しい

[メイン] ストレルカ : 謎ときはまだまだ苦手ね

[メイン] GM : シナリオ背景はわかった?

[メイン] ストレルカ : 大体わかったつもり

[メイン] GM : まあトゥルー行く流れにならなかったなあ…惜しくはあったんだけど

[メイン] ストレルカ : あの契約書にイスの名前でも書いとけばよかったかしら

[メイン] GM : イスの名前はもう書かれてるんだよね

[メイン] ストレルカ : あ~…成程…

[メイン] ストレルカ : 甲の方か

[メイン] GM : そう

[メイン] ストレルカ : ん~~…

[メイン] GM : だから何と入れ替えるか

[メイン] ストレルカ :

[メイン] ストレルカ : クロ…?

[メイン] GM : そういうこと

[メイン] ストレルカ : あ~~~~~…

[メイン] ストレルカ : くやしい…

[メイン] GM : そうすれば、2人で座らなくていいからね

[メイン] ストレルカ : やらかした~!

[メイン] GM : ここら辺はNPCにどれだけ関与したかで変わるし

[メイン] ストレルカ : ふむふむ

[メイン] GM : クロ本人はあなたに脱出してほしいから自分の本心とか言わないし

[メイン] ストレルカ : そりゃあそうか…

[メイン] ストレルカ : いやあ…まだまだ未熟ね

[メイン] GM : どこまでNPCに取り組めるかっていうところ

[メイン] ストレルカ : そうね、もっと絡んで良かったわ

[メイン] GM : 部屋は子宮がイメージでロープは胎盤

[メイン] GM : 椅子は生まれることのメタファーだね

[メイン] ストレルカ : ああそういう!?

[メイン] ストレルカ : あ~~~…

[メイン] ストレルカ : そこまで言ってやっと何が起きてたか全部分かった…

[メイン] ストレルカ : 良いシナリオだったわ、軽めだけど良く出来てる

[メイン] ストレルカ : 久々にシャンクトゥしたけど、楽しめたわ

[メイン] ストレルカ : じゃあ、夜もいい具合だし…そろそろ去るわね

[メイン] ストレルカ : GMさん、良いシナリオありがとう

[メイン] GM : クリア時間ぶれるな…

[メイン] ストレルカ : またね~~~~~!!!

[メイン] ストレルカ : ふむ

[メイン] GM : 前回は5時間で今回は1時間半でした

[メイン] ストレルカ : わあ

[メイン] ストレルカ : 大きな差

[メイン] GM : まあそこら辺はPLの違いだったりギミック追加だったり

[メイン] ストレルカ : ほへぇ…

[メイン] GM : いっぱい回していろいろ見れればいいな

[メイン] ストレルカ : ええ、ログ楽しみにしてるわ

[メイン] ストレルカ : それじゃあ改めて、お疲れシャン

[メイン] GM : お疲れシャン、またね~~!!